majikitchen
マジキチなプロダクトをナナメウエいく発想で開発するクリエイティブユニット。エコードワークスの福澤を含む3名の変態が集まり2014年頃より実験的な創作活動を開始。ここでは主に福澤が制作に携わった作品を中心に抜粋して紹介致します。

Works

LANTERN HAIRSTYLE
江戸が生んだ鯔背文化を現代の東京にリバイブさせるべく考案した、近未来のトレンドとなるヘアースタイルとそれを実現するためのデバイス。国際都市東京で流行するにふさわしい、言語に依存しないナビゲーション機能の搭載を構想した。カルチャーとテクノロジーを融合した21世紀のヘアスタイル、本作はそのプロトタイプである。

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DAZZRING FLASH WEAR for NEO-NATURIST
レッテルを振り払い、差別のない社会を実現すべく開発された全く新しい概念のインターフェイス。世界70億の潜在的ネオナチュリスト達に送る、局部を隠すことなく公然と人前に出られる新時代の ウェア。局部の周囲に装着する「閃光リング」により見る者の目を眩ませ、局部を露出していながら局部が見えないというブレイクスルーを実現した。

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LIFTING TOILET for gender neutral
-真の男女同権時代を実現すべく、物事のあり方を見直していく(例えばトイレで)-
未だ蔓延る男性優位の職場環境や、過度な女性優遇を掲げたサービスなど、男女同権が叫ばれて久しつく経つ現代社会でも男女の平等関係は歪に形成されている。その歪さは家庭内における用の足し方でも見て取れる。男性にとってごく自然な立位排尿はトイレ周辺を汚しやすい事に加え、その清掃を女性が担う場合が多いという実態が問題視されている。その反動から男性にも座位排尿を強要する声は日に日に高まり、女性の側に立つことこそ正義であるとする風潮もまた拡大している。しかし、どちらをとっても片一方に我慢を強いる点が変わることはなく、用の足し方問題は歪な男女平等社会の縮図といえる。男女それぞれの身体的特徴に適した用の足し方には股間高30cmの差異があり、これが男女の軋轢を生んでいる。本作はドアレバーの開閉方向に応じて便器がせり上がり、座位/立位の各姿勢に対し便座高を最適化することで、お互いにとって理想的な用の足し方の実現に寄与する。真の男女同権社会を実現するためには、「どちらかに合わせる」のではなく「どちらにも合う」ことを前提に、物事のあり方を見直していく必要があるのではないだろうか。

FACE TO FACE -メディア越しの素顏-
日常のワンシーンが切り取られたかのようなSNSだが、実際には投稿者の見せたい顔、見せたい場面だけが切り取られ、メディアはあたかもそれが日常であるかのように振る舞う。メディア越しに映る人々の素顔の多くはメディア用に作られた素顔である。SNS上でのコミュニケーションは少なからず相手に影響を与え、また相手から影響を受ける。意識や行動に一時的な変化をもたらすこともあれば、先の人生を左右するほどのインパクトを及ぼすことさえあるかもしれない。Face to Faceは、これらSNSメディアにおけるコミュニケーションの姿を、物理的なインタラクションを通して体験できるアートデバイスである。

Team

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左から、鬼畜なブラックジョーカー・HARA YOICHIRO、怒涛のハードウェアプロトタイパー・KYONO YUTARO、孤高のクレイジーアーティスト・FUKUSAWA TAKAYUKI

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